今日は松緑苑オーナーの松井に想いを語らせてください。

皆様こんにちは。アタアタリゾートならびに松緑苑のオーナー松井です。先日松緑苑での第一号となる結婚式を挙げていただきました。本当に素晴らしい新郎新婦様で、素晴らしい結婚式となり、とても感動的な私としても一生忘れられない一日となりました。

どんな結婚式だったかをレポートしたいところですが、その前にこの日に至るまでの松緑苑の経緯を少し記したいと思います。

3年ほど前の2019年明けてから四日市市から伊賀市に移住し、アタアタリゾートの工事に取り掛かりました。その頃私は、グアムウェディング事業をメインに行なっており、その経験を活かして国内でも結婚式ができればと思い、アタアタリゾートにまず結婚式場を作ろうと優先的に工事を行っていましたが、そんなタイミングに訪れたのがコロナでした。

グアムウェディングのご予約がその時に5.6件は入っていたのですが、それはすべてキャンセル。2022年現在、グアムに行くことすらできていません。国内の結婚式事情を見ていても「これは当分結婚式はできない」という雰囲気になり、松緑苑の工事は中断し、アタアタリゾートのそれ以外の事業の工事を優先的行うことに切り替えました。

レンタルルーム、スポーツジム、BBQ、公園などなどアタアタリゾートには様々な施設ができました。多くのお客様に訪れていただくようになりアタアタリゾート全体としては一定の成功を得られましたが、松緑苑は工事を中断したまま、このまま結婚式場として作るのか、全く別の事業に切り替えるか悩み始めましたが、そんな折に今回結婚式を挙げていただいた新郎新婦様が見学にいらっしゃいました。

完成しきっていない施設を見てもイメージ湧かないだろうなと感じつつ、とりあえずお迎えしましたが、結構早いタイミングで「松緑苑で結婚式を行います」とご連絡を頂きました。じゃあやっぱり結婚式場でいくぞ!と気持ちが固まり、工事を急ピッチで再開。内装はもちろん、外観も、エアコンや音響設備、食器などなど…やるべきことは想像以上に多かったです。

20代の頃からウェディングに携わって来ましたが、思い返せば20代のまだイケイケの頃は「いつかは自前で式場を持つんだ!」なんて息巻いていた記憶もあります。それを実現する経済力も知恵も当時はなく、偏った情熱を歳を重ねるとともに忘れた頃、気が付いたら結婚式場を経営していました。私、現在42歳です。本当に人生はどうなるかなんて分からないなと思うばかりです。

コロナの功罪で結婚式は自由になりました。これは10年以上前から私が求めて発信していたメッセージでした。結婚式は自宅で挙げてもいい、公園で挙げてもいい、山で川で挙げてもいい。プランナーなんていなくても、友人だけで挙げてもいい。料理はフレンチじゃなくてもいい、カレーライスでもいいんです。

業界が利益のために刷り込んだ型にはまらないでください。松緑苑は120%自由です。また松緑苑で素敵な結婚式を挙げていただけるお二人を心よりお待ちしております。

そして、アタアタリゾートならびに松緑苑の実現にご尽力頂いた、投資家、工事関係者、お客様、家族、その他多くの皆様に心より感謝申し上げます。お陰様でここまでこれました。